Trans Planting Machine
樹齢何十年、何百年の大径木は、その地域の人々の暮らしに寄り添いながら、
景観の記憶を残し、生物多様性の保全にも大きく寄与しています。
伐採せず、地域の資産である樹木を守りながらも緑化プランの作成に
自由な幅を生み出す当社独自の大径木移植技術「TPM 工法」は、
人間生活と自然の調和・共存を実現するための技術です。
樹木移植工法の樹木移植は、
多岐にわたる環境整備のニーズに
お応えします。
大径木の移植が可能になり、様々な開発・造成シーンにおいて、今までは伐採と植樹で、
長期間を費やした工法でしか実現し得なかった景観の創出が、短期間で可能になりました。
石勝エクステリアの新しいLandscapeの技術が、
自然環境を壊さずに発展的・継続的に、お客さまの独創的なクリエイションの一助となります。
①根鉢周りの堀削
②移植機の侵入。
根鉢をしっかりとつかみます。
③運搬開始
④あらかじめ堀削しておいた植穴に
おろし、傾きなどを調整。
東急セブンハンドレッドクラブ(約2000本)
青山学院大学相模原キャンバス(約250本)
下丸子高規格堤防(73本)
グランドメゾン狛江(約60本)